気になる女性ともっと仲良くなりたいと思うのは自然なこと。気持ちが高まると「女性を落としたい」と感じるのは男性ならではです。
そこで社会心理学や恋愛心理学などの心理学を応用することで、女性があなたの魅力や優しさに気付き、あなたに好意を寄せて最終的に落とすことが可能。
今回は、気になる女性を落とすのに必要なたった3つの恋愛心理学をご紹介いたします。
好きな女性を落とすには3つの恋愛心理学でOK
好きな女性ができると、何としても落として自分のものにしたい!と思うのが男性の心理です。そのため、恋愛心理学を学んで女性を落とすことを考える方が多いですが、好きな女性を落とすのに難しい専門知識は必要ありません。
ここからは、女性を落とすたった3つの恋愛心理学をご紹介いたします。
1.彼女と接触する回数を増やす
社会心理学の話になりますが、周囲から好意を抱かれるポジティブな態度やその大きさを意味する「対人魅力」という言葉があります。
何の特徴も魅力もなさそうな男性が女性にモテるのは、その人が上手に対人魅力を身に付けているから。この対人魅力は恋愛心理学に応用することで、好きな女性を落とすことが可能です。
もともと人は近くの人を好きになる「近接性」の傾向があり、何度も接する人などに好意を抱きやすいという心理があります。
そのためライバルより好きな女性と接触する回数を増やすことで、自然と女性はあなたに好意を抱くようになります。
2.良い意味で相手の期待を裏切る
心理学の世界で自分の中で矛盾することを抱えた時に、このモヤモヤを解消するために自分の態度や行動を変更することを「認知的不協和」と言います。
例えば、いきなり「オイ!」と声をかけられると、誰しもが「どうして怒られないといけないの?」と感じて不快な気持ちになり、自分の中で不協和が生まれます。
しかしその次に、「この前〇〇が言ってたケーキ屋のお菓子が美味しかったから、沢山買って余ったんだよね。だからあげる」と言葉が続くと、女性は不協和から喜びに自分の中の感情が変わり、彼の魅力を感じるようになります。
このように良い意味で期待を裏切ることで、あなたの優しさや魅力を女性に伝えて落とすことができます。
3.小さなYESの積み重ねでデートを約束する
あなたの優しさや魅力が伝わったら、女性はあなたに何かしてあげたいと感じるようになります。これを心理学の世界では「一貫性の原理」と言います。
「ありがとうと言う気持ちを伝えたい」「何かお礼がしたい」と感じている女性に対して遊びの誘いをした時に、高い確率でOKを貰うことができます。
デートの約束ができたら、ここまでご紹介した恋愛心理学をあまり意識せずに自然と行うことで、どんどん女性はあなたの魅力に惹き引き付けられて、最終的には落とすことが可能です。
まとめ
恋愛心理学と聞くと難しそうなイメージがありますが、実は意外と自然にできることで十分好きな女性を落とすことができます。
「気になる女性ができた」「なんとしても落としたい」と感じている方は、今回ご紹介した3つの恋愛心理学を参考にしてみてくださいね。